今回はクライアントが私の家内のお話です。仕事中に突然家内の会社から電話「奥さんが仕事中に怪我をして、一歩を動けない状態です。迎えに来て下さい!」と言う内容でした。労災防止強化月間の最中の出来事だったようです。職場仲間からは「あれは1ヶ月は復帰できないだろう?」と言う予想でした。
仕事を早退して、車椅子で身動きできない家内を会社まで迎え行き、整形で診てもらいました。結果は「骨折はしていないが、腫れが大きのので、重度の捻挫」ということでした。「1週間は安静」帰ってすぐに直接痛いところにで手当のレイキをしました。30分×2回、本人は最初痛がりました。そして、私の左手が痺れてきましたが手応えはありました。その日はあまり動かないようにして、休みました。
次の日、なんと!少し痛みはありますが、スイスイ歩けるようになっていました。本人もビックリです。家内は会社へ電話して、「ご心配をおかけしました。明日から復帰します!」と伝えたら、「3日は休んでください!出勤扱いにしますので…。その後は状況を見てからにしましょう」と言われようでした。レイキは、ほんと素晴らしいですね。特に怪我は早い対応だと治りが抜群に良いようです。